08/10 : 自宅−首都高−東北道
08/11 : 東北道−盛岡IC−早坂高原−岩泉温泉ホテル(手続き)−鵜の巣断崖−くろさき荘(泊)
08/12 : 黒崎散策−ネダリ浜−氷渡探検洞−普代−秋田駒ケ岳8合目(泊)
08/13 : 秋田駒ケ岳−アルパこまくさ−東北道−帰宅
晴天の望みも空しく、目覚めればガスガスの強風。
急いで出発する意味はなくなったので、ゴロゴロしたりダラダラ食事する。
少しづつ雲が切れてきたが、台風一過の絶好条件には遠く及ばないものだった。
残念。

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8合目のレストハウス
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男女(おなめ)岳
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男女岳を反時計回りに巻いていく。

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雲の切れ目から車道を見る
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木道
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池
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池、男岳には濃いガスが
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雲の少ない横岳に向かう。

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横岳の稜線
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岩手山は雲の中
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男女岳
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大砂礫
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目玉
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尾根沿いに男岳へ。
トレイルは細く岩場もあって、ちょっぴりスリリング。

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女岳
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男岳
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固有種のバッタ
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男岳山頂
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雲間から田沢湖
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右側画像のエリアは通称「ムーミン谷」と呼ばれる人気スポットで、
木道に沿って池や高山植物の群落あり、男岳の壁も「涸沢を思わせるくらい」ダイナミックらしい。
ただ、さすがにこの標高差を下って登り返す気はしないなぁ。
でも大砂礫の登りはコマクサの大群落とか。
朝一から行動してたら、行く時間はあったかもしれないね。

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女岳からの溶岩流跡
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女岳を振り返る
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旧道経由で下山しようと思っていたが、

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熊は出るは、道は荒れてるは、、、
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お花畑
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それでも悩まず進入。
お花畑を抜けると、刈り払いされていない道があり、草をザワザワと掻き分けながら進む。
ここにも地味にアザミがあって、、、

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尖り岩
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この先に見える荒れ地を抜けると駐車場
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アザミ
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硫黄の採掘跡といわれる荒れ地に来ると、登山道が崩落していた。
天気もよくゴールも見えてるので、適当にルートを探してクリアするが、悪天だと厄介そうである。
登りルートも避けた方がよいだろう。

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男女岳
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危うげなトラバースルート
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ロープが張ってあるのが見えるだろうか
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小さな沢を歩く
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一旦、尾根に登り返す
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硫黄分が沢山
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ゴールはもうすぐ
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探検気分の楽しい道だった。天気が良かったから、かも知れないけど。

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旧道入り口の分岐
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「アルパこまくさ」から田沢湖
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入浴後、田沢湖をもう1枚
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男岳と女岳
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岩手山
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夕暮れ
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盛岡IC付近のソバ定食店「安曇野」
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岩手に来て「安曇野」に立ち寄るのはどうかと思ったが、定食の海老天はプリプリしてて美味かったし、ソバもたっぷりで満足した。
この夜は1000円高速適用で、一気に南下。特に渋滞もなく快適だった、長くて辛いドライブには変わりないけど。
翌日の東北は晴れなんだろうなぁ、と思ったら大雨だったとのこと。
私の夏は終わった、と言いたかったが、休み明けからは、長大激悪猛暑が待っているのだった。。。。